採用案内
企業にとって人は、単なる人材ではなく”人財”です。
したがって、人の採用には多くの時間と労力をかけています。
特に、技術革新の激しいコンピュータ業界においては、 適応能力に優れた若い技術者の力と 益々複雑化するシステムに対応できる
幅広い知識を持った経験者の力が融合して初めて プロジェクトは成功します。
新人の定期採用と合わせて、経験者の随時採用も 積極的に行っています。
当社は入社試験に合格した場合、経験者の場合は勿論、 新卒見込み者の場合も内定通知ではなく”採用通知”を出しています。
企業によっては、辞退者や景気動向に備えて 定員よりも多目に内定通知を出し、 状況により内定を取り消すところもあると聞いています。
当社では、会社の都合により採用取消は決していたしません。
その意味を込めて内定通知ではなく、あえて”採用通知”としています。
何事にも勇気をもってチャレンジしようとする人。
ソフトウェア開発は、お客様の問題を
コンピュータ技術を使って解決することが仕事です。
日々進歩していくコンピュータ技術への挑戦と
困難な問題を解決するために最後までやり通す情熱と
強い意思が必要です。
SE、プログラマ、コンテンツデザイナなどは かなり向き不向きがあります。
特に、SEは幅広い技術力と対人能力を必要とします。
対人能力とは、お客様との折衝力や調整能力、
プロジェクト管理力などをいいます。
さらに、SEは提案書や設計書を書かなければならないため、
文章能力も必要とします。
また、技術者とは別に将来管理者となってもらう人も必要で、
リーダーシップのある方も必要としています。
当社は、”和の精神”を経営の基本理念としています。
開発作業は、プロジェクトチームによって行い、お客様とのよい人間関係とチームワークによって
より良いシステムを提供する事ができます。
人間関係を大切にするとは、
相手の立場で物事を考え、組織のルールをまもり、 組織の一員として行動する事です。
技術者である前に社会人として、
また組織人として行動できることを望みます。
募集職種 | ●SE・プログラマ ●ネットワーク管理者 |
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募集対象 | 2026年3月卒業見込み 既卒(大学・短大・専門学校) 学部学科は問いません |
採用人数 | 技術系スタッフ 1~3名 |
提出書類 | ●履歴書 ●成績証明書 ●卒業見込証明書 |
選考方法 | 面接・筆記(作文・適正) |
応募方法 | 会社説明会及び入社試験のお申込みはページ下部で承っております。 |
募集職種 | ●SE・プログラマ ●ネットワーク管理者 |
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募集対象 | プログラム開発経験者及び募集職種経験者 |
採用人数 | 随時 |
提出書類 | ●履歴書 ●技術経歴書 |
選考方法 | 面接・筆記(作文・適正) |
応募方法 | 会社説明会及び入社試験のお申込みはページ下部で承っております。 |
「プライバシーポリシー」をお読みください。
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入社試験のお申し込みは、新卒者・経験者を問わずお電話での受付をお願いしております。
以下の電話番号にご連絡の上、本社までお越しください。
受付電話番号:03-3341-3971(人事部)
本社までの道順は、本社案内ページのAccessをご覧ください。
入社試験当日にご持参いただきたいもの
企業経営においてもっとも大切な要素は、言うまでもなく人です。
企業は人によって組織され、その円滑な組織活動によって
良い製品やサービスを社会に提供することができます。
技術会社にとって個々の社員の技術力が必要であることは当然ですが、
お客様の協力と社員のチームワークによって、
はじめて良い製品の開発が可能となります。
そこで、当社は、人の和を経営の基本精神としています。
企業は、時とともに変化する社会のニーズに柔軟に対応し、
優れた製品やサービスを提供していく役割を担っています。
企業が生み出した製品やサービスによって、
人間の生活・文化が向上し、
さらに事業で得た利潤によって企業もまた発展し、
さらにその一部はまた社会に還元していくものだと考えています。
システム開発はお客様との共同作業であり、
情報提供をはじめお客様のご協力なくしてシステム開発は不可能です。
お客様の立場で考え、お客様とのコミュニケーションを大切にし、
お客様にとって最適なシステムをご提供するようにしています。
企業は社員一人一人がそれぞれ役割を持ち、組織活動を行っています。
管理者と一般社員、リーダとメンバなどの関係においては、
円滑にコミュニケーションをとり、
相互の立場を理解し協力し合うことによって
会社全体の業績も向上します。
また、オープン経営と公正な人事考課制度の採用によって、
適正な評価と適正な利益配分を行い、
経営者と従業員の信頼関係を高めるようにしています。
当社はオープン経営を目指し、社員の経営への参画、
経営情報の開示、社員持ち株制度、オープン人事考課制度、
コミュニケーション円滑化のための各種制度などを採用しています。
すなわちオープン経営とは、
社員の意見を積極的に経営に取り入れ、事業計画を共に立案し、
共に事業目標を認識し、その自ら立てた目標に向かって協力して
事業を遂行し、その業績を正しく公開し、
利益を公平に分配することです。
年度ごとの事業計画は、 経営者と課長以上の幹部社員が骨子を立案し、
さらに主任以上が細部を検討し事業計画書が完成します。
一般社員にも計画を示し、目標を認識してもらいます。
事業計画に基づいて業務を遂行し、
半期ごとに事業報告を全社員に行います。
経営への参画意識の向上と利益の適正配分を目的として
主任職以上の社員には当社の株を持ってもらっています。
一定以上の利益が上がった場合は、配当金を出すようにしています。
当社の人事考課制度は、できるだけ公平を期すように 多くの人の意見を総合して評価するようにしています。
まず、被考課者自身が自己評価し、 主任、課長、部長がそれぞれ評価し、 最終的に社長、部長間で調整して決定します。
各評価者の評価内容および経過については、本人に開示します。
人事考課結果は昇給、賞与、昇格等に反映されますが、
その仕組みや基準も明確になっています。
組織活動を進める上でもっとも大切なことは、
経営者と社員、管理者と社員、社員同士など
縦と横のコミュニケーションが円滑に行われる事です。
当社では、そのためにいろいろな制度を採用しています。
月2回社内報を発行 | 経営状況、作業状況、行事予定、 技術情報など会社全体の動きを 記事として掲載し、 毎月1日と15日に発行。 |
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全体会議の開催 | 経営者から新入社員までが同席し、 改善・不平・不満・質問・その他 なんでもあり意見表を持ち寄り、 直接意見交換を行う場です。 会議終了後懇親会を開き、 さらにリラックスした雰囲気の中で 話し合える場も用意しています。 毎月第一水曜日に開催。 |
掲示板メールの活用 | インターネットを利用した掲示板や メールによっていつでもどこからでも タイムリーな情報交換ができるように しています。 |
"企業は人なり"というように、企業は人によって成り立ち、
人と共に成長し、人もまた企業と共に成長するものだと思います。
社員教育においては、"バランスの取れた人材"の育成を目標として
"ヒューマンスキル"と"テクニカルスキル"を合わせて教育しています。
仕事を円滑に進めるためには、人間関係が第一です。
特に、システム開発は、プロジェクトチームで仕事を行うため、
人間関係がうまくいかないと開発自体も失敗します。
そこで、当社では、ヒューマンスキルの向上に力をいれ、
ビジネスマナーやコミュニケーション能力向上のための
研修を行っています。
経済産業省が定めたITスキル標準や情報処理国家試験を基本とした
ソフトウェア開発に関する技術教育を行っています。
教育内容は以下の通りです。
(プログラミング等の実践教育は、別途、各職場内で行います。)
学歴、専攻等に関係なく白紙の状態から教育いたします。
企業人として必要な知識、技術については、
会社が責任を持って教育いたします。
入社後に実施する新入社員研修は、
当社の就業規則、開発作業の進め方、
プログラミングなどの実践的な教育となっています。
教育内容 | ・ビジネスマナー教育 ・基本情報技術者資格レベル教育 ・就業規則 ・開発作業の進め方 ・プログラミング ・業務知識 |
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教育機関 | 4月~6月末 |